カンジダとあなたも正々堂々と戦っていこう

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詳しい症状などを知る

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カンジダという、特に女性に症状が出やすい疾病があります。カンジダ菌はカビの一種ですが、性交渉で感染するだけでなく、健康な人間の身体に元々存在する場合もあります。膣だけでなく口腔内に炎症が起こす事もあります。体調不良やストレスや疲労など、抵抗力が弱まった状態の時に発症し、再発を繰り返しやすい事でも知られています。再発率は約45%と高めです。患者数は年々増加しており、最近は女性の4人に3人が一生に一度は膣カンジダ症を発症するとも言われています。女性の症状としては、膣周辺のかゆみやヨーグルト状のおりものなどが特徴です。男性に発症する例は少ないですが、包茎の人・糖尿病の人などはかかりやすいようです。症状としては亀頭のかゆみやただれなどが見られます。まれに尿道炎を起こす人もいます。

カンジダの症状は、1849年にウィルキンソンによって解かれました。その後、1875年にハウスマンが「膣カンジダ症も口腔カンジダ症も同じ菌が原因」と証明しました。カンジダという名前は、1923年にバークハウトによって提案されました。由来はラテン語の「トーガカンジダ」で、トーガと呼ばれる擦り切れた白いローブの事です。菌を培養すると白くなるところから名づけられたそうです。カンジダは、現在までに約150の種類が発見されていますが、人に感染症を起こすのはごく少数です。その内、人の症状に最も影響を及ぼすのはカンジダ・アルビカンスです。人への病原性を持つものとしては他に、トロピカリス・グラブラタ・クルセイ・パラシロシスなどの種類があります。